● 試聴チェック音源と試聴音圧

公開:2020年1月中旬
更新:2022年6月下旬

普段Jazzを聞いているのですが、
手持ちのCDより

・低域の豊かなもの
・女性ヴォーカル男性ヴォーカル
・古いけど録音の良いもの
・和物洋物
あと好み...(^^;

などと適当に選びました。

< 試聴チェック音源 list >
・ You'd Be So Nice To Come Home To(Art Pepper 1957年)
・ Dear Old Stockholm(Paul Chambers 1957年)
・ Can't Help Falling In Love(Elvis Presley 1961年)
・My Back Pages (Keith Jarret 1968年)
・This Masquerade(Carpenters 1973年)
・Melodies Of Love (Salena Jones 1981年)
・ You Don't Know What Love Is(Cala Cook 1993年)
・  I've Got You Under My Skin(Diana Krall 1999年)
・ Begin The Beguine(Sheryl Crow 2004年)
・ Antonio's Song (The Rainbow)(平賀マリカ 2008年)
・ 希望という名の光(山下達郎 2011年)
・ G線上のアリア (Karl Munchinger 録音年不明)

スピーカーの周波数特性は
PinkNoseによるものを重視しますが、
バスレフのため
低域部分が効き過ぎた音や
SPユニットが破綻(能力を越えた)した場合の音を
出す事があります。
PinkNoseだけでなく
いろんな楽曲を聞いて低域部分の調整をします。
セレクターで瞬時にスピーカーを切替え、
原因が音源によるものか、スピーカーそのものによるものかを判断しています。

測定音圧は63dB付近にしております。
測定機器の性能の範囲もあるのですが、
試聴の音圧は50〜60dBあたりです。
我が小部屋では結構な音量です。

普段聞いている音圧は50〜60dBあたりです。
このあたりでしっかりした低域の鳴るSPが欲しいのです。
しかしながら低域は静かに鳴っているのが理想。


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ある程度、スピーカーの調整が終わったら、
チェック用の音源だけだと飽きるので
ベタですけど

CDジャケット
Now Jazz(東芝EMI 1995年)
I Love Jazz(Universal Music 2002年)

なども聞いてます。
録音がツブ揃いで良く、短時間でいろいろな楽曲が聞けます。

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