● 書籍(オーディオ本)の紹介

公開:2022年9月上旬

最近、下記のような良か本を見つけました。
ちょっと紹介です。
オーディオ本

・「オーディオの科学と実践」 中村和宏 サイエンス・アイ新書 2016年3月初版
・「実用オーディオ学」 岡野邦彦 コロナ社 2019年1月初版


・「オーディオの科学と実践」は
「良い音って、オーディオ再生機器、自分の好きな周波数特性、機器の選択と設置...」
などの解説があり、特に
周波数特性、音響心理学、低音の迫力、プレゼンス帯域、好みの周波数特性カーブ...
などに興味が引かれました。

・「実用オーディオ学」は
「アースと電源配線、CDとハイレゾ、SACDのはなし、室内音響、接続ケーブル、測定機材...」
などの解説があります。知りたかった事が科学的かつ簡潔に記載されております。理解出来てるかはまた別の話ですが...う〜ん!時間はかかりそうです。

両書とも大変参考になるものです。
科学的オーディオを元にされているので説得力があります。
2016年、2019年の発売なので、まだ6年と3年。これからかなぁ〜!

我が小部屋のブログ開始は2000年1月
もっと早く知ってれば...と思うけど、これまでの失敗などの経験が無ければ本の内容が理解できたかな。
まだまだ、理解出来てるとは思えないけど、今後それぞれの記事に反映させていければと思ってます。




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